身体と植物に使われる「め(目・芽)」は外界を認識するもの、
「はな(鼻・花)」は、中心にあるもの、
という共通点があるように、
日本人は、身体も植物も区別なく同じ意味として使っていたと言われています。

そんな大らかさを持った「五十音」の不思議を読み解く勉強会。

後半は、日常生活でも活かせる、小筆を使ったひらがなレッスンを行います。
慣れて来たら、和歌を書くかも?しれません。

音と形から、古の日本の文化を堪能できる120分です。
お申込お待ちしております!

日時:10月7日(土)13:00~15:00
会場:書工房しら珠 事務所(恵比寿駅より徒歩4分)
参加費:3,000円

お申込みは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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