7月の書道教室の開講日を更新しました。

カレンダーの緑色の部分が開講日です。

現在「都立大学」と「代官山」2拠点で開講しております。
無印は「都立大学」、【代】マークがある日が「代官山」での開講日です。

レッスンのご予約は、ご希望の日時を明記の上、こちらのお問い合わせフォームか、LINE公式アカウントからお申し込みをお願いいたします。

体験レッスンは、毛筆:1回120分 2,000円で、ペン字・筆ペン:1回60分 1,500円で承っております。

※教室でのレッスンの代替措置として、オンラインレッスン(ペン字・筆ペンのみ)も承っておりますので、詳細はお問い合わせください。

 

7月の毛筆コースの課題は、

明窓浄机(めいそうじょうき)
意味:明るく清潔で、落ち着いて勉強できる書斎(goo辞書より)

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ここ1~2か月ほど、断捨離を進めています。
元々部屋が雑然としている方ではありませんでしたが、収納スペースが沢山あるのをいいことに、色んな物を棚に押し込んでいました(苦笑)

断捨離を進めていると、もったいないなどの理由で、好きではないけど何となく持ち続けていた物に、視覚的にも心理的にも、知らぬ間にエネルギーを奪われていたのでは!?という感覚が訪れます。

物が手元にやってきたその時は満足感を得ていたはずなのに、自分の年齢や環境の変化によって、物への価値観が変わってくることは当然。

色んな物を手放しながら、物の定期的な見直しが必要なのだと改めて感じました。

断捨離に関する動画やブログなどを見ていると、一番手を付けやすいものとして、紙や文房具、本などが出てきます。

風水的な観点では、紙類を溜めこむのは運気に悪影響を及ぼすそうで、書道を生業とする者としては「紙や本が無ければ商売上がったりじゃん!」と突っ込みどころが満載ですが(特に書道関連の書籍は、今は絶版になっていることが多く、貴重なものが多いのです!)

今後の書道教室のあり方や、書家としての活動の方向性を考えながら整理しました。

様々な物を手放した後の爽快感を思うと、これから自分が本当に大切にしていくことは何かを明確にする手段として、断捨離は本当におすすめです!

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