11月の書道教室の開講日を更新しました。

カレンダーの緑色の部分が開講日です。

レッスンのご予約は、ご希望の日時を明記の上、こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、従来より定員数を減らしてレッスンを実施いたしますので、早めに満席になる可能性もございます。開講日以外の日時でレッスンをご希望の場合は、ご相談ください。

※教室レッスンの代替措置として、オンラインレッスン・郵送添削も承っておりますので、詳細はお問い合わせください。

体験レッスンは、毛筆:1回120分 2,000円で、ペン字・筆ペン:1回60分 1,500円で承っております。

11月の毛筆コースの課題は、

乙夜之覧(いつやのらん・おつやのらん)
意味:君主が書物を読むこと(読書の大切さをあらわす言葉)

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「唐の皇帝・文宗が、昼間は政務に多忙だった為、夜10時過ぎにようやく読書ができた」という故事から生まれた、読書を大切にすることをあらわす言葉です。

「結果を出すためには、とにかく行動が大事」というのは、ビジネスでのさまざまな場面で言われます。
確かにそうなのですが、何もない状態でやみくもに行動するのと、読書などを通じて知識を得て行動するのとでは、結果が出るまでのスピードや完成度が大きく違ってきます。

私が尊敬している人、素敵だなぁと思う人は、とにかく沢山本を読んでますね。私の知っているビジネス等で成功している人の中でも、知識を入れるために読書をしている人は本当に多いです。

私は元々読書が苦手。おすすめされた本を「積ん読」していたり、読んでも「何が分からないかが分からない」ということもありました。ただ、そのままではもったいないので、最近は、本のレビューを読んだり、読書会に参加したりしながら、しっかりと自分の中の知識として入れ込むようにしています。

 

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