今日は待ちに待った、沢田研二のライブ!!

以前から何年かに一度、マイ・ジュリーブームがあり、度々聞いていたのですが、昨年末、個展の作品が全く書けなくなった時、本当にジュリーの曲に助けられました。

なので、今日のライブは、個展が無事に開催できたお礼参りのようなものです。

今日は、書家が基礎練習で臨書をするように、昭和を彩った歌番組の手書きタイトルの真似書きを。

手書きテロップ,沢田研二,昭和歌謡,サムライ,ダーリング 手書きテロップ,沢田研二,昭和歌謡,時の過ぎゆくままに,コバルトの季節の中で

全て、夜のヒットスタジオから。フジテレビっぽいポップな雰囲気が出ています。

字の大きさや中心に揺らぎがあっても、絶妙なバランスが取れていて、全体に統一感が保たれているのは、書道の作品作りでも学ぶべきところです。