美しい字を書きたかったら「イケてる私!」を演じてみよう

最近、レッスンに来てくださる生徒さんから、

「書道を習い始めてから、普段の字を丁寧に書くことを意識するようになりました!」

という声を良く聞くようになりました。と同時に、

「今まで、どれだけ無意識に字を書いてたんだろう…」

とも。

日常生活に「書道の心」がさりげなく入り込んでいるのが、この上なく嬉しい!
そして、ここにまさに、字の上達の秘訣があります!

心理学や自己啓発関連の書籍やウェブサイトを見ると、

・無意識を意識化する
・マインドフルネスで『今』を意識する

などという話がたくさん出てきますが、書道で「自分の字」と向き合う時は、まさに、これらのことが重要になってきます。

書道に置きかえると、

「とめ・はね・はらい…一つ一つの動きを意識しながら書く」

これが、一番の上達の秘訣です。

いざ、書くときに、ビクビクしながら書いていては線も萎縮しますので、特に字を書くスピードを求められる場面でなければ、

「私は、美人女流書家!これから、周りが惚れ惚れするような字を書いてみせるわ!」

と、心の中で宣言し、

「美しく字が書けて、イケてる私☆」(←表現が古くてすみません…)

を演じてみるのです。それはもう大女優並みに!ここで大切なのは「自分を褒めながら書くこと」です。

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それだけでも、気分良く伸び伸びとした線が書けるようになってきます。是非お試しあれ♪

 

書道教室「書工房しら珠」では、お礼状の書き方や、暑中見舞い・年賀状など、字を書くことに関する各種お悩みも、レッスンで解決いたします。

日常生活で書く字を何とか美しく書きたい・・・というあなたは「ペン字・筆ペン実用コース」

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墨を磨りながら、心を落ち着けて書道に取り組みたいあなたは「趣味・実用コース」「趣味・創作コース」。

書道教室〜趣味・実用コース/趣味・創作コース〜

いずれのレッスンも、開講日に承っております。

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お問い合わせは、こちらまでどうぞ。

一家に一点、インテリア書を!

先日、インテリアアートに関する講演に行った際に、パネラーの方が、

「日本の家の中の壁、まだまだあいてますよ!」

と、オードリー春日ばりにお話をされていたのを聞いて、

「一家に一点、インテリア書を!」

これをマニフェストにしよう!と決めました。

日本の住宅事情もあるので、一概には言えませんが、日本のリビングは、テレビを中心とした家具配置が多く、壁にアートを掛ける感覚は、それほど浸透していないとのこと。

ただ、DIY女子ブームによって、カフェ風のインテリアを、家のインテリアの参考にしたり…と、インテリアに対する意識は高まってきています。

壁に、絵画などのアートを置くのも素敵ですが、「インテリア書」もオススメ!

例えば「一年の目標を書にしたためてインテリアとして飾る」。

「目標を書いて見えるところに貼ると達成できる」

という話を聞いたことありませんか?

私の場合、自分で書いた書に見られていると思うと、

「自分で決めたことを、自分で裏切れない」

という気持ちになり、目標達成に向けての行動に繋がっていくのを感じます。

「書く」ことで、

目標が明確に脳にインプットされ
意識が動き→体が動く=行動に繋がる

ので、目標達成への効果絶大です!

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オーダーメイドでの制作も承っております。
公式ウェブサイトでも、作品の一部を公開しております。

筆文字のご依頼〜制作事例〜

【筆ペン1dayレッスン】名前を書くのは誰のため?

会社・役所に提出する書類やご祝儀袋など…自分の名前はほとんどの場合「誰かのために書くもの」だからこそ、お名前を書く行為は、誰もが「ないがしろに出来ないもの」「失礼があってはいけないもの」「だからこそ、ちゃんと書かなきゃダメな気がする」と思っているんですよね。

こちらは、先日の筆ペン1dayレッスンの様子。皆さん真剣そのものです。

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↑筆慣らしのグルグル、ジグザグも美しい!

 

全90分「筆ペン1dayレッスン」は、おおよそ以下のような流れで進行します。

10分 お手本なしでお名前を書く

20分 美しく字を書くためのコツを伝授(自分が書いた字をじっくりと見ながら、理論を頭に叩き込みます)

10分 休憩

20分 筆ペンで筆慣らし(太さが自由に操れるように、筆の動かし方・筆圧のかけ方を学びます)

20分 お手本をお渡しし、数回お名前を書く練習

10分 のし袋に清書して完成!

90分間ずーっとひたすらお名前を書いている訳ではないのです。
書くことの繰り返しで、美しい文字を身体に染み込ませることもとても大切ですが、理論をしっかりと入れることで、練習時間を短縮することが出来ます。
野球やテニスの素振りでも、

「闇雲に100回振るよりも、正しいフォームを覚えて1回振った方が確実に身につく」

と言われています。回数をただこなせば良いということはありません。
筆ペン1dayレッスンでも、お名前は10回も書きませんが、理論をしっかりとインプットしていれば、必ず結果は出ます。

 

今回のレッスン後は、

・苦手だと思っていた字が美しく書けて、名前を書くのが好きになりました
・余白を意識するだけで、字の印象がグッと大人っぽくなることに驚きました
・ちょっとしたコツをつかんだだけで、スイスイ書けてビックリ!

などの感想をいただきました。ありがとうございます。
自分の名前を満足に書けた時の、生徒さんの晴れやかな表情、自信にみなぎった眼差しが印象的でした。

 

名前をキレイに書けるようになりたい!
ペン字の練習に本格的に取り組みたい!
というあなたは、90分で必ず結果が出る「ペン字・筆ペン1dayレッスン」からどうぞ。受講を希望される方はこちらまで。
毎月更新している開講日からご希望の日時をご連絡ください。なお、土日祝日ご希望の方も、スケジュール調整出来次第承ります。

レッスンの詳細はこちらをご覧ください↓

書道教室〜ペン字・筆ペン1DAYレッスン〜

ピエール・アレシンスキー展に行ってきました

今日は、渋谷のBunkamura museumで行われている、ベルギー現代画家、ピエール・アレシンスキー展へ行ってきました。

89歳にして現役。線一本一本、鮮やかな色づかいからあふれる躍動感たるや!
新しさと同時に、人間の「かく」行為(描く、搔く、書く)の原始的なイメージを想起させたり、日本の書道の影響を受け、「字」に対する尊敬の念も感じる作品が多かったです。

また、彼が監督したドキュメンタリー映画「日本の書(1957年公開)」は、昔の品のある筆文字看板の数々、若かりし頃の篠田桃紅など前衛書家の創作風景が盛りだくさん。

特に書道関係者の皆さまは胸躍る映像の数々…私はかじりつきで3回見ました(^_^;)

帰りはベルギーワッフルで一休み(^_^)

芸術の秋(´ー`)

【ペン字・筆ペンショートコース】内容の一部をご紹介します!

今月から、ペン字・筆ペンの新メニューをスタートしましたが、早速生徒さんがレッスンに来てくださっています。

「初回は字を書きません!」

と宣言し、「直線」と「曲線」の書き分けを学びます。題材は、まさかのホロスコープ!

 

2回目以降、やっと漢字の基本点画を…。

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字をキレイに書く時に大事なのは、

「字の中心を知ること」

「永」の場合、2画目の縦画を真ん中にまっすぐ引けるかがポイントです。

ただし…。

「真ん中を意識すること」はとても大事なんですが、今日いらした生徒さんは、真ん中にとらわれすぎて、
字に本人らしい伸びやかさが無くなってしまっていました。

そんな時は逆に

「中心にこだわらなくていいですよ」

と、お伝えします。すると、書く時にリラックスでき、結果も後から自然とついてくるものです。字をキレイに書くための法則はありますが、それに気づくタイミングは前後しても構いません。

このレッスンでは、お手本通りにキッチリ書くことは、あまり重要視していません。大事にしているのは、

キレイな字にも、しっかりと自分らしさを残すこと

「字は人を表す」と言いますが、字を見る人が誤解ないように、本当の自分の内面が表せる字…になっていただけるのが目標です。

全6回完結「ペン字・筆ペンショートコース」の詳細はこちら↓

書道教室〜ペン字・筆ペンショートコース〜

夢を叶えた人に逢う

ずっと会ってみたかった、書家 Maaya Wakasugiさんの個展に行ってきました。

Maayaさんを知ったのは数年前。
きっかけは、何だったのか忘れてしまったのですが、(ネットでたまたま見かけたんだったかなぁ…)

古典に立脚しながらも、スタイリッシュで躍動感のある作品たち。海外を拠点に活動されているということも、書家・アーティストの生き方として最高!

しかも、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の題字を揮毫されていて、(毎年、題字を揮毫する方は気になってしまうのですが、今回は本当に嬉しかった!)私の書家としての人生プランを全部叶えておられる!と、思っていました。

個展があったら絶対行きたい!と思っていたのが、やっと叶いました。

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ギャラリー全体はとてもラフな雰囲気で、展示も自由で自然体な作品が並んでいました。

普段使われている文房四宝も展示されていましたが、アトリエでの創作風景を彷彿とさせ、とても刺激になりました。

ご本人と少しお話させていただき、写真も撮らせていただきました。

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「実は私も書道をやってまして…」
「かと思いました(^_^)」

的な会話があり、私の身体から、書道の何かがにじみ出ていたようです(^_^;)
とても穏やかで素敵な方でした。夢の実現に向けて、更に新たな一歩を踏み出せた一日でした。

豊~書道は最高の美容液!?~

【豊(ゆたか、ほう)】

元々の形は、穀物が豊かに実る様子を表わすので、穀物の部分をふくよかなイメージにして書いてみました。

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デザイン書道のワークショップや、筆ペン・ペン字の1dayレッスンなどで、「こんな方が参加したら楽しめるんじゃないかしら?」と想定した中に、

「好きな芸能人の名前の一文字を書いて、眺めながらニヤニヤしたい方」

と、こっそり書いております。

例えば、竹野内豊を好きな人が(水谷豊とか武豊とか山川豊でもいいんです)楷書体で書いた「豊」を飾ると「いかにも」な感じになってしまうけれど、デザイン要素を入れてみると、人知れず「豊」を眺めてニヤニヤ出来ます。

好きな人の字を書く時は、相手のことをより強く思うから、絶対に適当には書けません。
下手なことが出来ないからこそ、より思いがこもります。

書道は、幸せホルモンと言われるドーパミンが放出されるとも言われるので、好きな人のことを思いながら書を嗜むのは、最高の美容液になります♪

「書道」や「剣道」「柔道」「茶道」など、「道」を極めるには、技術を磨くだけではなく、精神の鍛錬、体力も必要。

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「道」の名の付くものは「心技体」を一致させるのが重要で、日本人にとって大切な価値観とも言われますが、

レッスン中…

「あー、それ、箸の持ち方と一緒なんですね」
「その形、ダンスのレッスンでも習いました」
「それと同じこと、ヨガの先生に言われました」

といった声が良く聞かれます。

書道で学ぶ技術、姿勢、自分の字との向き合い方などは、様々な習い事で学ぶことや、日常生活での気づきなどとも共通点が多いです。

このような会話をする度に、人間が生きていく上で本当に大切なことは世界共通で、しかも数もそれほど多くないんだろうなぁ…とつくづく思います。

実は、両手で足りるくらいなんじゃないかしら?

【ペン字・筆ペン1dayレッスン】「子」を書くのが好きになりました!

先日の書道教室「書工房しら珠」のお名前書きレッスンで、

「レッスンのおかけで『子』を書くのが好きになりました!」

という嬉しいお言葉をいただきました。

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「上達しました」という言葉をいただくのも嬉しいのですが、それ以上に「好きになった」と言っていただけて、心にガシガシ響いた私は涙目(T_T)

「字の上達」は、書道を教える者として当然の役割ですが、まずは「字を書くことを好きになってほしい!」という想いでレッスンしています。

毎回のレッスンでも直筆のお手本を書いていますが、生徒さんには、お手本そっくりに書くよりも、字の基本ルールを学んでもらいながら、その人らしさが字に存分に出ること、想いのこもった字が書けるようになることがゴールの一つだと思っています。

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↑なぞり書きを全くしなくても、たった一度のレッスンで、見違えるように字が変わります。

全国ウン百万人の○子さん、金子さん、益子さん、庄子さんなど、苗字に「子」をお持ちの方必見!
90分で必ず結果を出す「ペン字・筆ペン1DAYレッスン」は、お手本2種つきです。

書道教室〜ペン字・筆ペン1DAYレッスン〜

通常、書道教室「書工房しら珠」の開講日にレッスンしておりますが、土日祝日をご希望の方もお問い合わせください。

書道教室〜開講日〜

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ものまねタレントの芸から臨書を考える

先日、急に、何故だか全く分からないのですが、
「神奈月がマネする武藤敬司って、実物と比べると似てないけど(←失礼)やっぱり、似てるよなぁ…」
と、ぼんやり思っていたのです。

 

書道で必要な学習の一つが、臨書(りんしょ)
日本や中国の古くから伝わる古典を真似て書くことですが、多くの著名な書家が、同じ古典を臨書した作品を見てみると「本当に同じ古典を見たのかしら?」と思うくらい、見た目が全く違ったりします。

でも、やっぱり似ているんですよね。それは、
筆遣いや字形はもちろんのこと、時代背景や人物像等々、あらゆる面から作品を学んでいるから。
 

書家によって、

作品や人柄のどこを見ているか?
自分がどこにシンクロしているのか?

の違いが、見た目の違いとなって、様々な表現が生まれるのだと思います。

 

で、さっきの神奈月…というかモノマネの話に戻ると、例えば「森進一」のマネする人は数あれど、様々な面から研究しつくした上で、シンクロする場所が違うから、

色々と似過ぎて、感動の域に達するような芸をする人もいれば(コージー冨田、青木隆治タイプ)
自分なりのエッセンスを入れて、面白さを追求する人もいます(コロッケ、神奈月タイプ)

どんな振り幅があっても、本人への尊敬の念や大好きという気持ちが伝わってくるのは、見ていても面白いし大好きです。

・相手を様々な面から研究すること
・作品や人物へのリスペクト
・シンクロのしかたと表現のしかた

このような最低限のルールがあれば、表現のしかたは人それぞれでいいじゃない!という面で、臨書との共通点を感じたのでした。

 

今日は王羲之の「蘭亭序」の臨書をしています。


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「蘭亭序」は、曲水の宴で王羲之が酒に酔っていた時に書かれたもの(しかも本番ではなく草稿!)。もっとラフに肩のチカラを抜いて書くと、より近づけるのでは?と思います。

120分ずっと書きっぱなしなんですか?~レッスンのタイムテーブルをご紹介

当書道教室「書工房しら珠」毛筆コースのレッスン時間は、1回120分。「長い!」というイメージを持たれている方も多いので、仮に19時からレッスンを始めた時のタイムテーブルをご紹介します。

「ずっと書きっぱなしなの?」と言われることもありますが、実はそんなことはなく、120分経つのはあっという間。「もうこんな時間?」と驚かれることがほとんどです。

■19:00~19:15 準備&墨を磨る時間
墨を磨りながら、書に向かうために気持ちを切り替える時間です。生徒さんからは、墨を磨っていると、香りに癒されて自然と気持ちが切り替わる、という声も良く聞きます。この間に、じっくりとお手本を見ながらイメージトレーニングをする生徒さんもいらっしゃいます。

■19:15~20:00 半紙4~6字の基礎練習
前半は、大筆で基本的な筆遣いを学びます。人によってスピードはまちまちですが、5枚程度書く方が多いです。添削は、1枚書き終わる毎に、生徒さんの席を個別に回って行っています。

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■20:00~20:10 休憩
もちろん、合間にお茶を飲みながら一息つく時間も設けています。人間が本気を出した時の集中力は「15・45・90分の法則」があるそうで、当教室でも45分単位で内容を切り替えています。集中力はそう長く続くものではないので、気持ちの切り替えも大事です。


■20:10~20:50 創作・実用書の時間

後半は、生徒さんのご要望に応じてレッスンを組み立てています。現在いらしている生徒さんの中では、お手紙をキレイに書きたい!などの理由から、ひらがなを練習されている方が多いです。

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■20:50~21:00 後片付け&お疲れさまでした!
筆は、書き損じた紙で墨を簡単に拭いた後で筆巻きにしまい、ご自宅で洗っていただいております。(洗い方は、筆をお買い上げいただいた際に指導しております。)

このコースは、字の上達はもちろんのこと、仕事や日常の慌ただしさから解放されて、ゆったりとした雰囲気で書と向き合いながら、気分転換をしたい方にオススメです。持ち物は筆のみ。その他の道具は教室に準備しておりますので、会社帰りに気軽に通うことも出来ます。

レッスンの詳細はこちらをご覧ください。体験レッスンも受付中です!(120分/1回2,000円)

「書道のはな*みち」高宮先生と対談しました

先日「書道のはな*みち」の杉並教室へお邪魔してきました。

目的は、なんと主宰の高宮先生との対談!

自分のことをこんなに洗いざらい話して、しかもWebに公開するなんて!と、数年前の自分からは全く考えられない展開ですが、2015年8月に受講した「書道家のための独立開業コース」の資料を見て当時を懐かしみつつ、

お昼からしゅわしゅわしながら(!)、たくさんお話させていただいたおかげで、前編・後編の2部構成で、書道のはな*みちの公式ブログに掲載されております。

【夢はNHK大河の題字、そして成功の秘訣は成功者のそばにいること】書道家目時白珠先生との対談前編

【「先生の字、好きです!」と言われて、胸キュン♪】書道家目時白珠先生との書道家対談後編

独立した理由や今の生活のことなどが垣間見えたり、しゅわしゅわのおかげでかなりぶっちゃけた内容もありますが、是非ご覧くださいませ。